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太極拳(究極の拳)とは、生命エネルギーに焦点をもつ内面的な武道。ゆっくりとした連続的な動きは、身体じゅうの気の流れに対する気づきを深め、最良の健康、武術と精神性を得るために、それを広げていくことができる。刹那刹那の動きの中で、意志や思考のバランスをとることを学ぶ。これらは日々の生活の中に非常に役立っていく。
陰と陽
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アジアの考え方によると、CHI(中国)、KI(日本)そしてPRANA(インド、ヒンズー語サンスクリット語)は、形を持たない連続的なエネルギー。
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太極拳は道教に哲学的な由来を持つ。道教は中国の最も古い哲学で、YING(陰)YANG(陽)でかたどられた有名なシンボルによって良く表現される。これは、円弧を描く動きの中で、連続する気の流れが相反する二つの力(プラス・マイナス)を生成する様子を説明している。この相反する力は、現象界と非現象界の存在をもたらすために、お互いに相関しており均衡を保っている。
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我々の楊式の108式太極拳は、円弧的動きの中、陽エネルギー(前進/上昇)と陰エネルギー(後進/下降)の均衡を保ちながら、連続的に動くことによって、この陰と陽の象徴を再現している。これによって、この象徴が示そうとする全ての事象の本質に対して、実践的でかつ精神的な理解が得られる。これら明瞭で実践的な修練をもって、我々の流派は『楊の本質』と名乗るのである。
追記:陰陽コンセプトは、個人個人が自分の経験によって得られるはずであり、そのために様々な理解の道がある。
タオ(道)の概念を最初に紹介したのは創始者の老子であった。
『タオはタオに非ず…』これはURSULA K. Le Guinによる素晴らしい
詩の翻訳において理解される。
道の道う可きは、常の道に非ず。
名の名づく可きは、常の名に非ず。
名無きは、天地の始めにして、
名有るは、万物の母なり。
故に「常に欲無きもの、以って其の妙を観、
常に欲有るもの、以って其のきょうを観る。」
此の両つのものは、同じきより出でたるもしかも名を異にす。
同じものは之を玄と謂う、
玄のまた玄、衆妙の門なり。
中央文庫「老子」小川環樹訳注より
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